受講生の声

Essentia Herbsの講座ってどんな感じ?
ハーブを学ぶと、どんなことがあるの?
どんなことができるの?
ドッグフィトセラピーを学んだ後は、ホームケアはもちろん、お仕事にも生かしていただいています。
Essentia Herbsでハーブを学んだ受講生のみなさんの声をご紹介します。
受講してくださったみなさんは、愛犬と飼い主が一緒にハーブを取り入れてくださっています♪

ホームケアに


『皮膚の状態が悪く・・・』 西島 敦子さん(ドッグフィトセラピーアドバイザー)


最初は、先代の愛犬ショコラの皮膚の状態が悪く、ハーブを勉強していた先輩から勧められた事がきっかけでした。
はじめは半信半疑でしたが、みるみる回復したショコラの様子を見て、しっかり勉強してみたいと思いました。
Level1Level2シニアドッグのフィトセラピーを修了し、現在はLevel3を受講中。ドッグフィトセラピストを目指しています。
ここまで続けられるのは、先生のおおらかな癒し系の授業が魅力的だからこそ。
また、講座では生徒の皆さんと様々なケーススタディをシェアできるのも楽しみです。

勉強し始めてすぐ感じたのは、薬は病気の時だけですが、ハーブは常日頃から摂取することにより、身体の中から綺麗にしてくれて細胞を活性化してくれるので、健康的で病気になりにくい身体を作ってくれるということ。
愛犬がツヤツヤで元気でいられることは、飼い主にとって幸せです。
ハーブティーさえ興味がなかった私ですが、今ではレオーネと共に、毎日、日常生活にハーブを取り入れて過ごしています。



『気づいてみるといつのまにか・・・』 黒澤 麻子さん


友人が犬のハーブの勉強をしていると知りアドバイスをお願いしたのが、2年以上前になります。
実際に犬たちにハーブを使い始めると、最初は大きな変化は感じられませんでした。
でも、気づいてみると、いつのまにか定期的に繰り返していた外耳炎が全く起こらなくなっていたり、子犬の頃から薄毛だったお腹のあたりの毛がフサフサになっていたりしました。
一時的にお腹が緩くなっても 次の日には元通り。 時々粘膜便を出していた子も、この半年は全く出ていません。
そして、何といっても、うちの子たちはとっても若く見られます。 今年8才と10才になった彼らの年齢を知ると、皆さん驚かれます。
ハーブは時間をかけて、穏やかに体に働きかけて行くのですね。
ハーブの実力を知った私は、自分でも使いこなせるようになりたいと思うように なり、現在、ゆうこ先生のもとでドッグフィトセラピーを学んでいます。 そして、いつか私も、ハーブの良さや魅力を、たくさんの方に知って貰うお手伝いができたらいいなと思っています。


『いろいろ調べて辿り着きました』 森本 雅美さん


ハルクは3才で椎間板ヘルニアの手術をした後、ずっと神経系の薬を飲んでいます。
手術の翌年、緑内障のため右目の義眼手術を行うことになり、血液検査をしたところ、肝臓の数値が悪くなっていました。
その時は手術に影響ないとの判断でしたが、このまま他の数値も悪くなってしまったら、緊急の手術が出来ない事もあるのではないかと思い、いろいろ調べてハーブに辿り着きました。
講座を受講しながらアドバイスをいただき、生活にハーブを取り入れ、飲んでいるサプリを見直した結果、肝臓の数値は誤差の範囲までよくなってくれました。
現在6才のハルクは、そろそろシニアの域に入ります。
ヘルニアの再発や左目の緑内障発症などの心配もありますが、ハーブを勉強することで、ハルクにしてあげられることが増えたと感じています。


『健康でいるためにハーブを』 高橋 京子さん(ドッグフィトセラピーアドバイザー)


そらは食が細くて朝ごはんをやっとお昼に食べたり、お腹がすいているはずなのにご飯を食べずに胃液を吐いたりで、どうしていいか分からない日々が続いていました。
そんな時、偶然、気軽な気持ちで参加してみたのがハーブの講座です。
目に見える変化ではなかったのですが、ごはんにハーブの微粉末をかけたり、飲み水にハーブティーを混ぜたりしているうちにだんだん力がついてきたかのように感じていた、その矢先、そらは歯肉炎で歯の半分以上抜かなくてはならなくなってしまったのです。
あの時はそらの手術前、手術後のケアはもちろん、自分を責めていた私の気持ちもハーブに助けられ、乗り越えられたように思います。
現在そらは9歳。ずっと続けているハーブのおかげで年齢より若く見られます。
ごはんもたくさん食べるようになりました。
私は同じ悩みを持っている方のお役にたてるように現在ハーブの勉強中です。
人も犬も健康でいるためにハーブを使っていくのが理想です。


『まだまだ学びたいと思える講座』 紅緒さん


受講する前は「流行りのナチュラル講座かな」と思い、軽い気持ちで受講すると、芋づる式に際限なく、毎回ハーブの魅力を教えて頂いてます。

角度を変え、方向を変え、色々なパターンでハーブのアプローチを教えて頂いて、早1年経過。

まだまだ学びたいと思える講座です。



『学ぶうちに私自身が・・・』 H.R.さん(ドッグフィトセラピーアドバイザー)


ハーブの講座は、学ばせていただく事が多く、そしてとても楽しくて毎回参加させていただくのが楽しみでした。
最初は「愛犬の為に・・・」と始めたハーブでしたが、学ぶうちに私自身がすっかりハーブ大好きになって、愛犬と一緒に楽しんでいます。
ハーブのお陰で愛犬も毎日元気いっぱい過ごしています。
ゆうこ先生に出会えた事、ハーブに出会えた事に感謝しています。
これからも 愛犬と一緒にハーブを楽しみながら、毎日笑顔で過ごせたらと思っています。



『専門的に学べる講座を』 中島 由美さん


もともと犬や猫たちにハーブを取り入れたいという思いがありましたが、いざ使うとなるといろいろと疑問が出でてしまいいまひとつ取り入れられないでいました。
そこで専門に教えていただけるこの講座を受講することにしました。

エル(シベリアンハスキー、8歳、♀)は、昨年夏にブリーダーの崩壊現場より、やせ細り、ほとんど歩くこともできず、被毛は抜け落ちた状態で迎え入れました。血液検査の結果も肝臓の数値がかなり悪く、早速、肝臓に良いとされるハーブミックスを粉末にしたものを食事に取り入れた結果、約1ヶ月後の再検査では病院の先生が拍子抜けされるくらいに数値が改善されていてとても驚きました。
その後もハーブミックスをとり続けて、今では我が家に来た頃とは見違える程しっかりとした被毛に覆われて元気に散歩が楽しめる様になりました。




もう1頭のウルフ(MIX、推定4歳、♂)も劣悪な環境で育ったせいか、お腹を壊しやすく軟便を繰り返していました。
講座で教わった消化器に良いとされるハーブを試したところ、以前は改善まで1週間程かかっていたのが、大概次の日にはいい状態になるので本当に助かっています。
ハーブを取り入れ方はとてもシンプルですが、ハーブの力強さに日々驚き、そして犬たちの元気な姿に喜んでいます。


『ハーブの世界は奥深くて』 上村さん(ドッグフィトセラピーアドバイザー)


ハーブを勉強し始めたのは6年前、ポックの病気がきっかけでした。
手術しか方法がないと言われて、他に何か手立てはないものかと探していた時、ゆうこ先生に出会いました。
それまでは自分がハーブティーを飲むくらいだったのに、ハーブってこんな風に使うの?ペットにも使えるの?と、とても新鮮な気持ちになったのを覚えています。
あれから何度もハーブの力に助けられて、ポックは今年10歳を迎えます。
ドッグフィトセラピーLevel12』、並行して受けた『女性の為のインナービューティー』は、充実したカリキュラムと実習で毎回とても楽しかったです。
最近また大きな手術を終えたポックですが、術後の経過は良好。ハーブっ子は底力があるから大丈夫!という安心感がありました。 写真は今回の手術後1週間のポックです。笑顔が出るくらい元気。びっくりの回復力でした。
ハーブの世界は奥深くておもしろいので、ポックのためにもこれからもずっと勉強していくつもりです。


『出会いから7年』 富澤 初美さん(ドッグフィトセラピーアドバイザー)


私とソフィがハーブとゆうこ先生に出会ってから7年?位でしょうか
その日からソフィはハーブっ子として名乗りを上げました。
「ドッグフィトセラピー Level.2」の講座に申し込むとき、“横文字が覚えられるかしら?(笑)”とゆうこ先生に言った事も覚えています。
単純にソフィの為になるなら、が初めの一歩でしたが、15歳を超えた今、ハーブは支えであり、自信でもあります。

ハーブのありがたさを実感したのはソフィ11歳の春。
毎年のフィラリア検査で肝臓の数値が高くなっている事がわかりました。
いろいろ治療しましたが、胆嚢切除という大きな手術になり、ゆうこ先生にたくさんの アドバイスをいただき、身体の内から、外からとハーブの恩恵にあずかりました。半年後にもう一度肝細胞診のための手術をしましたが、どちらの手術時も回復力の早さに驚きました。
その後、ソフィには肝臓の数値の高さ(悪さ)がずっとついて回る事になり、数値の高さは半端ない状態になり、薬での治療を続ける事になります。
が、ここでもハーブが助けてくれていましたから、数値の高さほどダメージを受けている事はなかったと思います。

そして15歳をひと月ほど過ぎた2013年2月、突然倒れ、肝肥大から腹部内で出血。夜間救急病院で「手の施しようがありません」との宣告を受けました。

あれから3ヶ月半が過ぎました。“肝臓癌”だと思うと言われています。
肝臓は大きく腫れ、腹水も溜まり(3回抜いてます)良い状態ではありません。
それでも生きています。ここにこうしていることは奇跡だと思います。
3カ所の獣医さんで診ていただきました。血液検査の結果を見て実際のソフィを見ると「考えられない」とどの先生もおっしゃいます。
この状態、数値からは考えられないくらい普通の生活を送れているのです。

倒れる前のソフィは、パウダー状のブレンドハーブを食餌にプラスしていました。が、倒れてから今日までのソフィは食べられなくてもハーブティーは口にしますし、飲む量も増えました。
「自分の身体が必要としている」まさにその言葉どおりです。
往診に来て下さった獣医さんの前で、点滴後にふらつきながらも水ではなくハーブティーを選んで飲んだときは獣医さんも驚いていました。
腹水が後肢にまわり、むくんでしまった時にもハーブ液でコンプレスできました。口内炎ができたけれど薬での治療は無理という時にもハーブ液で拭いました。
その時々でそれぞれのハーブを選択できるのはゆうこ先生から学んだことです。
ハーブがソフィの身体のすみずみまで浸透し、今、また助けてくれています。
そして「私にもまだできることがある」と、私自身も助けてもらっています。
ハーブとゆうこ先生に出会えて私とソフィは幸せです。

もう少し、ソフィとの時間を楽しみます。
ゆうこ先生ありがとう。


お仕事に


『毎日を笑顔で過ごせるように』
 南 直美さん(ドッグフィトセラピーアドバイザー、ドッグボディケアセラピスト)


ハーブを学び始めた頃、当時、愛犬は4歳。もともと丈夫で、ハイパーなこと以外は特に健康上の悩みはありませんでした。
「香りもよさそうだし、なんとなく健康によさそう」と思ったのが始まりで、ハーブを学び取り入れてきました。
愛犬に与えるだけではなく、一緒に飲んだり、香りを楽しんだりできることが嬉しく、途中でお休みを入れながらゆるく続けられる、という点も私の性格にあっていて、とても親しみがわきました。
季節や体調に合わせてハーブを選び食事に加えたり、シャンプー後のリンス、湿布をしたり、を続けているうちに、年を重ねるごとに、内臓が丈夫で皮膚・被毛の状態がとてもいいことを実感できるようになりました。

現在、愛犬は11歳半となり、変性性脊髄症(DM)を発症し、麻痺は前肢へもゆっくりと進行がみられるものの、それ以外の健康状態は良好です。
車いすで外を歩いていると、「ほんとに毛艶がいいね~!笑顔がいいね!」と毎日のように嬉しい声をかけていただくのですが、これはやっぱり若いうちから始めたハーブと、その楽しみを教えてくださったゆうこ先生のおかげ!と心から感謝しています♪
これからも病気と向き合っていく中で、きっとハーブが様々な場面で役に立ち、私たちを穏やかに支えてくれると思うと、とても心強いです!
若々しさを保ちながら毎日を笑顔で過ごせるように、これからもハーブを生活に取り入れ、また、ドッグフィトセラピーの楽しみや、良いところを今後もたくさんの方に伝えていきたいと思っています。


『ホームケアからインストラクターへ』 横尾 美香さん(ベーシックインストラクター)


私は先代の犬が疾患が多く病院通いが絶えなかったため、新しく家族になった愛犬のための健康維持が目的でホリスティックケアを学びました。
そして、「犬のハーブ」を学べる講座を探し、出会ったのが堂山先生でした。
2010年夏よりLevel.1を受講し、当初は「愛犬の健康のため」が目的でしたが、講座の中でのケーススタディや毎回の実習がとても楽しく興味深く、飼い主ともどもハーブを生活の中に取り入れるようになりました。

家族である犬が不調になったり病気になった時に、動物病院の治療と共に飼い主にできることがあると教えてくれたのが、ドッグフィトセラピーでした。
Essentia Herbsの講座は「生きているハーブ」、「使えるハーブ」を学べる講座です。これからも愛犬と一緒にハーブを楽しんでまた信頼して使っていきたいです。
またEssentia Herbsで学んだハーブの素晴らしさを多くのワンちゃんや飼い主さまにお伝えしたいと考え、2013年5月にインストラクターコース(ベーシック)を修了し、現在は、Essentia Herbs認定講座を開催しています。


『愛犬の病気からシニア犬介護まで』
 猪野 麻未子さん(ドッグフィトセラピーアドバイザー、シニア犬介護士)


ブーフが5歳のとき心臓病と診断され、自分にできることを探して堂山先生のところへ飛び込みました。
ブーフは現在11歳になりますが、病院の検査では内臓がとても綺麗と言われ、また心臓病の進行も抑えられています。開腹手術をした際も、術後の回復がとても早く獣医さんに驚かれました。

ハーブを取り入れて実感したことは、病気や弱い部分のみでなく身体全体のバランスがとれること。それが病気になったときの治癒力の速さにもつながっているような気がします。
心臓病のみにスポットをあてるのでなく、他の臓器や身体全体をサポートすることで心臓への負担も軽減されて全体のバランスがとれる・・・それがハーブのとても魅力的なところだと感じています。
心臓病への考え方も変わり、私自身がブーフの病気と向き合うことができるようになりましたし、何より、自分もハーブティーを飲むことで、ブーフと一緒に同じものを楽しめる醍醐味があります!

私は現在、シニア犬介護のお仕事をしていますが、介護の世界でもハーブがとても活躍してくれています。
ハーブティーやフローラルウォーターで口腔内や皮膚の清潔を保ったり、食が細くなった子もハーブティーからビタミンやミネラルなどの栄養を取り入れることができます。
これからも、シニア犬の介護という面からハーブを取り入れてゆきたいと思っています。


『ハーブは伝える価値がある!』 まつばら りつこさん(ベーシックインストラクター)


ぽち(柴犬♀)は、アレルギーやら外耳炎やら亜脱臼やらと、おチビの頃からなにかと病院にお世話になることが多い子でした。
6歳のとき、膝蓋骨内方脱臼と、変形性脊椎症があることがわかり、7歳の時に軽度のヘルニアを発症しました。
病院通いの多い犬は、健康で元気な犬よりもお薬のお世話になる機会が多くなります。また、この先この子が年齢を重ねて歩けなくなったり、痛みを訴えるようになったらどうしたら?と考え、「日常的に家でやってあげられること」・「飼い主にできること」を探した結果が、マッサージやハーブでした。
最初は「ちょっと齧ってみるか」程度の興味でしたが、学び始めるとハーブはすごく楽しい♪しかも、ズボラな私でも簡単に続けられ、そして、きちんと結果を出してくれます。
齧ってみるだけのつもりがもっともっとと学び続け、その間に経験した様々な事から「ハーブを知る事で飼い主さんの大きな力になる!」「ハーブは伝える価値がある!」と思うようになりました。
2013年、インストラクターコース(ベーシック)を経て、現在、ベーシックインストラクターとしてEssentia Herbs認定講座を開催しています。


『お店の人気メニューです』 ハローズドッグさん(ドッグサロン)


ハローズドッグの人気メニュー ハーバルコンプレスのハーブの先生(堂山先生)に東京からお越しいただきました~!!
ハーバルコンプレスはナチュラルなハーブを使っているため 安全性が高いので、ワンちゃんのデリケートな肌にも安心していただけるのです!!
ハローズドッグでは現在5種類のハーバルコンプレスがあるのですが、その中にブレンドしているハーブや、それ以外にもワンちゃんに良いハーブを中心に勉強しました。
そしてもちろんハーブは人間にもOK!!ということで、自分たちの体の悩みの冷え症やむくみ、ダイエットなどにきくハーブまで教えていただきました~~!!
お馴染みのハーブから少し難しいお話までたくさんの興味深いお話を聞けました~~!!
いつもお店で行っているハーバルコンプレスですが、知れば知るほど奥が深い。私達も日々勉強し、みなさまにも良さを実感して頂きたいと思います。

※ ハローズドッグさんのハーバルコンプレスメニューはこちら


みなさんが受講された講座は、ドッグフィトセラピーの各種講座 です。
詳しくはこちらをご覧ください。